−INTERVIEW 2005.9.4−

1... [ Live in The Summer]

「……やっぱり無心にやってることの中に、全てがある」

2... [ Lone Poet ]

「……山頭火があそこまで自分の身をシンプルにして、詠いたいことを詠ったとしたら、それはラッパの一吹きにも通じてるんだ」

3... [ Music Inside The Head ]

「……イヤフォンで聴かせる音楽っていうのは、スピーカーで聴かせる音楽とは違うんじゃないか」

4... [ Wired Music ]

「……もうCDは、一部の人は大切に保管するために買うだろうけど、より現実的なCDっていうのは、データとしてのモノなんだよ」

5... [ Whole Sounds Catalog ]

「……21世紀はひょっとしたら、バーチャルなストリートで出会って、面白い音楽の組み合わせができるかもしれない」

6... [ Digital Drummer ]

「……DJはオレにとっては二人目のドラマーだと思ってるから。デジタル・ドラマーだ」

7... [ Melody and Improvisation ]

「……ソロの作業はジョン・ゾーンのレーベルから出した『Fukyo』みたいなやり方と、『Silent Melodies』みたいなやり方と、この２枚のイメージだな、と思って」

8... [ Comfort on The Earth ]

「……現代の生活に生きてる人たちは哀れなことに、便利になったがゆえに自分自身の自然である体と、外の自然である海で泳ぐだとかの体験をどんどん失ってきてる」

9... [ Life Responsibility ]

「……ほとんどのヤツは、潜在的にかもしれないけど、ある命令に対しては100％服従するような脳の構造になってしまってるんだよ」